高校中退 就職

高校中退者が就職を成功させるために出来ることとは

ここでは高校中退者に未来はあるのか?というテーマについて語ってみたいと思います。高校中退というのは大学中退と比べてとかくネガティブに語られることが多いと思います。就職の際に問題になるのは、何故高校を中退したのかという1点に尽きると思います。

面接の際には「何故高校を中退したのか?」ということを例外なく訊かれると思います。それこそ中退の理由は人によって千差万別だと思います。人間関係が嫌になったという理由から強制退学させられたという理由まで実に様々でしょう。

一方で中退がネガティブな理由によるものだけとは限りません。何らかの形で人よりも早く社会に出たいということも大いにあり得る話です。面接において中退の理由を真正直に話すか否かは本人に委ねられますが、終わったことは終わったこととして今度はポジティブに仕事に対する意欲を見せることが肝要なことではないでしょうか。

勿論会社にとって応募者の履歴はその人を知る上で重要な材料とはなります。しかしながら採用を左右するものは各人の素養(能力や適正など)と同時に、仕事に対する意欲とポジティブさです。人は経歴で仕事をするわけではないですからね。ですから必要以上に高校中退という事柄だけを意識してしまうのは良くないと思います。ひいてはそのネガティブさが必要以上に表面にクローズアップしてしまうからです。

また高校中退から高等学校卒業程度認定試験(以下高認)を受けるという道があります。高認に合格すると高校卒と同等以上の学力を有しているとみなされ同時に大学の受験資格を得ることが出来ます。(その他短期大学・専門学校・公務員試験・高校卒以上が条件の国家資格)

高認に合格し大学に入り大学を卒業すれば最終学歴が大学卒ということになります。但し高校卒という学歴は手に入りませんが。就職におけるウエイトの置き方は企業によって違うかもしれませんが、経歴においては途中過程が何であれ最終学歴が一番重要なものです。

自分はあくまでも高校卒という学歴を手にしたいというのであれば、通信制高校か夜間高校という選択になります。こちらを選択して修了・卒業した場合は同年代の人よりも2、3年遅れることになりますが高校卒業の学歴が手に入ることになります。

対して高認に受かった場合は18歳以上ですぐに大学受験が出来ますから、どちらを選択するかは考え方の違いということになりますね。高認を選択して最終学歴が大学卒の場合の採用への影響ですが、前述したように企業によって考え方が違うため何とも言えませんが、最終学歴が大学卒というのは多かれ少なかれ好条件になると思います。

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